楽天モバイルへ乗り換えた初日にやることは、(1)my 楽天モバイルで「電話番号の引継ぎ(MNP)申請」→(2)回線切替(MNP開始)→(3)SIM/eSIM設定→(4)モバイルデータ確認→(5)Rakuten Link初期設定、の順番で進めるのが最短です。特に「旧SIMが圏外になったのを確認してから新SIMへ」という順番を守ると、初日につまずきにくくなります。
乗り換え初日は、やることが多そうに見えますが、実は「順番さえ守れば」1つずつ片づいていく作業です。逆に、順番を飛ばすと“沼”にハマります。たとえば、まだ回線切替が終わっていないのにSIMを挿して「圏外だ、壊れたかも」と焦ったり、モバイルデータが使える前にRakuten Linkを触って「通話できない」と混乱したりします。だから初日は、チェックリスト通りに上から進めるのが最も確実です。
この記事では、乗り換え初日を「午前(準備)→昼(切替)→夕方(最終確認)」のようにイメージできるよう、やることを時系列で整理します。最後に「初日にやらなくていいこと(後回しOK)」も書くので、時間がない人でも重要ポイントだけ押さえられます。
- 1. 初日にやること全体図(まずこれだけ覚える)
- 2. STEP1:電話番号の引継ぎ(MNP)申請(最初にやる)
- 初日にここで詰まりやすい人
- 3. STEP2:回線切替(MNP開始)を実行する
- MNP開始を押す前にやっておく(初日の事故防止)
- 4. STEP3:旧SIMが圏外になったのを確認 → 新SIM/eSIMへ切替
- 物理SIMの場合(基本)
- eSIMの場合(イメージ)
- 5. STEP4:モバイルデータが使えるか確認(Wi‑Fiを切ってチェック)
- 初日にできる最短対処(まずこれ)
- 6. STEP5:Rakuten Linkの初期設定(権限で詰まらない)
- 7. 初日の最終チェック(5分で完了)
- 8. 初日に「やらなくていいこと」(後回しOK)
1. 初日にやること全体図(まずこれだけ覚える)
初日の5ステップはそのまま記事の「強い型」になります。楽天モバイル公式でも、my 楽天モバイルで(1)電話番号の引継ぎ(MNP)申請→(2)転入開始(回線切替)という流れが案内されており、回線切替後にSIM設定へ進む前提になっています。
初日にやること(順番厳守)
STEP1:my 楽天モバイルで「電話番号の引継ぎ(MNP)申請」をする
my 楽天モバイルの「申し込み履歴」から「電話番号の引継ぎ(MNP)申請をする」をタップして進める手順が公式に示されています。
STEP2:my 楽天モバイルで「MNP開始」=回線切替をする
SIM到着後(またはeSIMで配送物がない場合)に「MNP転入を開始する」ボタンが表示され、そこから転入(回線切替)を開始する流れが公式手順です。
また別ページのMNP開通手順でも、my 楽天モバイルで「転入を開始する」→注意事項確認→「MNP転入を開始する」という手順が明記されています。
STEP3:旧SIMが圏外(通話不可)になったことを確認して、新SIM(またはeSIM)を有効化する
公式は「手続きが完了すると元の携帯電話会社の回線は利用できなくなる」と注意しており、完了確認として“これまで使っていた携帯電話が通話不可になったこと”を確認するよう案内しています。
この「旧回線が止まったのを確認→新SIMへ」という順番を守るのが、初日トラブル回避のコツです。
STEP4:モバイルデータ通信(Wi‑Fi OFFでWebが見れるか)を確認する
MNP開通手続きが完了したら利用開始、という位置づけなので、まずはモバイル通信でWeb閲覧できるかを確認して“回線が使える状態”を確定させます。
STEP5:Rakuten Linkの初期設定(特に権限)を完了させる
Rakuten Linkは初期設定手順(アクティベーション等)が別途用意されているため、通信ができる状態を確認してから初期設定へ進むのが混乱しにくい流れです。
「順番を崩すと沼」になる理由
楽天モバイル公式の開通手順は、先にmy 楽天モバイル上で転入(回線切替)を開始し、完了確認(旧回線が通話不可)まで済ませる前提で組まれています。
この前提を飛ばしてSIMやアプリ側を触ると、未開通なのか設定不備なのかが切り分けできず、焦りやすくなります。
このまま本文にするなら、STEP2の表現は公式ボタン名に寄せて「MNP転入を開始する(回線切替)」としておくと、読者が迷いにくいです。
2. STEP1:電話番号の引継ぎ(MNP)申請(最初にやる)
「申し込みが終わった=乗り換え完了」ではなく、初日にまずやるべき最優先は my 楽天モバイルでの「電話番号の引継ぎ(MNP)申請」です。
ここを飛ばすと番号移行の手続きが前に進まず、「いつまで経っても切り替わらない」状態になりやすいので、初日の最重要タスクとして先に片づけてください。
公式が示す“乗り換えの肝”
楽天モバイル公式のMNP案内では、手順のSTEP3として「電話番号の引き継ぎ申請」が独立して案内されています。
やり方も明確で、my 楽天モバイルの「申し込み履歴」へアクセスし、「電話番号の引継ぎ(MNP)申請をする」をタップするよう記載されています。
その後、乗り換え元キャリアを選ぶと、各社のMNPワンストップ申請ページへ移動して申請する流れです。
初日のチェックポイント
初日はまず「電話番号の引継ぎ(MNP)申請」を完了させ、my 楽天モバイルの申し込み履歴でステータスが次へ進める状態かを確認してください。
公式案内では、この申請が完了し、SIMカードなどの配送物が到着すると、申し込み履歴内に「MNP転入を開始する」ボタンが表示されるとされています。
つまり「転入開始ボタンが出る/出ない」は、初日につまずいた時の重要な切り分け材料になります。
初日にここで詰まりやすい人
その状況は「ワンストップに固執しない」が正解になりやすいです。楽天モバイル公式FAQでも、ワンストップ手続き中に転入元のログインID/パスワードが不明な場合は、転入元キャリアのWebサイトで確認するよう案内しており、ログインで止まると先へ進めない前提が読み取れます。
つまずきパターン1:ID/パスワード不明で止まる
ワンストップは転入元キャリア側の画面へ遷移して手続きを進めるため、そこでログイン情報が分からないと詰まります。
この場合、公式は「転入元の対象携帯電話会社(サービス)のWebサイトで確認」するよう案内していますが、すぐ復旧できないなら“別ルートへ切替”した方が早いケースがあります。
つまずきパターン2:予約番号を取ったのにワンストップで混乱
すでに転入元でMNP予約番号を取得済みだと、手続きとしては「予約番号方式」で淡々と進めたほうが切り分けが簡単です(ワンストップは“予約番号なし”で進める設計)。
実際、楽天モバイルのMNP案内ページには「MNP予約番号取得方法」の導線もあり、ワンストップ以外のルートが用意されています。
結論:手続きできるルートを選ぶ
もし「いま my 楽天モバイルのステータスがどこで止まっているか(例:MNPワンストップ申請受付など)」が分かれば、その状態から予約番号方式に切り替えるべきか/待つべきかを、記事向けにもう一段具体的に整理できます。
3. STEP2:回線切替(MNP開始)を実行する
初日の“山場”が回線切替です。楽天モバイル公式の「SIMカードをスマートフォンにセットしても開通しない場合」では、my 楽天モバイルで「お申込み履歴」>「MNP開始」ボタンを押すよう案内されています。
この「MNP開始」が、いわゆる“回線切替(開通)”のトリガーになります。
ここを押したタイミングで、乗り換え元の回線が止まり、楽天モバイルへ切り替わっていく流れになるため、「押す前に準備する」ことも大切です。
MNP開始を押す前にやっておく(初日の事故防止)
- Wi‑Fiがある場所にいる(切替中にネットが必要になることがあるため)。
- 連絡手段を確保する(家族のスマホ、固定電話、別端末など)。
- 重要な2段階認証がSMS前提なら、切替中はログインできない可能性を想定する。
4. STEP3:旧SIMが圏外になったのを確認 → 新SIM/eSIMへ切替
楽天モバイル公式の案内では、MNP開始後に「旧SIMカードの通信が圏外になった事を確認」し、その後に「新しいSIMカードを製品に挿して電源を入れる」と手順が示されています。
つまり、初心者がやりがちな“先に新SIMを入れて待つ”は、公式手順の順番として推奨されていません。
この「旧SIMが圏外になった確認」は、初日トラブル(圏外のまま、データが繋がらない)を減らす超重要ポイントです。
物理SIMの場合(基本)
eSIMの場合(イメージ)
eSIMはカード差し替えがない代わりに、「端末側でeSIMを有効化」する作業が発生します。初日を最短にしたいなら、eSIMの有効化も“回線切替後にやる”と混乱が減ります(回線切替未完了の状態でeSIM設定を触ると、どこで詰まっているか分からなくなりやすいため)。
5. STEP4:モバイルデータが使えるか確認(Wi‑Fiを切ってチェック)
開通したかどうかは「Wi‑Fiを切ってWebが開くか」で判断できます。公式の開通しない場合の案内でも、インターネットが利用できるようになれば完了、とされています。
この確認を初日に必ずやる理由は、後回しにすると「外出してから繋がらない」に直撃するからです。
もし繋がらない場合は、次の“初日にできる対処”を先に試します。
初日にできる最短対処(まずこれ)
楽天モバイル公式では、状況が変わらない場合は「再起動」または「機内モードのON/OFF」を試すよう案内されています。
初日の対処はまずこれで十分です。設定を深掘りするのは、この後でも遅くありません。
6. STEP5:Rakuten Linkの初期設定(権限で詰まらない)
モバイルデータが使える状態になったら、通話やSMS周りを整えるためにRakuten Linkを設定します。Rakuten Link(Android版)の初期設定ガイドでは、位置情報・通知・マイクなどの権限を許可するステップが示されており、特に「マイクへのアクセスを許可しない場合、通話はできません」と明記されています。
つまり初日に「通話ができない」と感じたら、まず疑うべきは電波ではなく“マイク権限”などの許可設定です。
初日の時点でここまで終わらせておくと、翌日以降の「電話できない」「相手の声が聞こえない」系トラブルを大きく減らせます。
7. 初日の最終チェック(5分で完了)
最後に“明日困らないため”のチェックをやります。初日はこの3つが通れば合格です。
8. 初日に「やらなくていいこと」(後回しOK)
初日は、開通と基本動作が最優先です。以下は急ぎでなければ後回しでOKです。
- 速度テストの細かい比較(まず使える状態を優先)。
- 細かな最適化(省電力、バックグラウンド制限などの調整)。
- キャンペーンの深追い(後日落ち着いて確認でOK)。

コメント