スマホ代は、毎月必ず支払う固定費の中でも見直し効果が大きい項目です。それでも多くの人が「乗り換えは難しそう」「手続き中に回線が止まったら困る」と感じ、何年も同じキャリアを使い続けています。
しかし現在は、制度も仕組みも大きく変わりました。申し込みはオンライン完結、解約と乗り換えは同時進行、しかも回線が切り替わるタイミングは自分で操作できます。
その代表例が 楽天モバイル です。
データ無制限で月額3,278円、3GB以内なら1,078円という分かりやすい料金体系に加え、Rakuten Linkを使えば国内通話は無料。楽天ポイントとの連携により、実質的な負担をさらに下げられる点も大きな魅力です。
「楽天モバイル 乗り換え 方法」と検索する人が多いのは、手順が複雑だからではありません。全体の流れを一気に把握できる情報が少ないからです。
この記事では、準備から開通までを一本道で整理し、読み終わった瞬間にそのまま申し込みに進める構成で解説します。
楽天モバイルへ乗り換える前に準備すること
MNPワンストップ方式の確認
まず確認すべきなのは、現在利用しているキャリアが「MNPワンストップ方式」に対応しているかどうかです。
ドコモ・au・ソフトバンク・ahamo・povo・LINEMOなどの主要回線は対応済みで、この場合 MNP予約番号は不要。楽天モバイルの申し込み画面で、今のキャリアを選択するだけで手続きが完了します。
一部の格安SIMでは従来通りMNP予約番号が必要です。その場合は、有効期限が15日以上残っているか必ず確認してください。
対応端末・対応バンドのチェック
楽天モバイルで安定して使うために重要なのが、端末の対応バンドです。
- 楽天自社回線:Band 3
- パートナー回線(au):Band 18 / 26
少なくともBand 3に対応していれば基本的な通信は可能で、Band 18/26にも対応していれば地下や郊外での安定性が高まります。
国内販売のiPhoneやAndroid端末であれば、ほとんどの場合問題ありません。
eSIMとSIMカードの選び方
楽天モバイルでは、eSIMと物理SIMカードのどちらも選択できます。
- eSIM:最短当日開通、差し替え不要、スピード重視
- SIMカード:物理SIMで安心、機種変更が楽
「今日中に切り替えたい」ならeSIM、「確実性を重視したい」ならSIMカードがおすすめです。
楽天モバイルの申し込み方法
オンライン申し込みの流れ
楽天IDでログインし、料金プランを選択します。
その後、eSIMまたはSIMカードを選び、申し込みを進めます。キャンペーンを利用する場合は、この段階でエントリー条件を必ず確認してください。
MNP情報入力時の注意点
ワンストップ方式に対応している場合は、現在利用中のキャリアを選ぶだけでOKです。
MNP予約番号を利用する場合は、番号の入力ミスや有効期限切れに注意しましょう。ここでのミスが、開通遅延の原因になりやすいです。
本人確認と支払い設定
本人確認はeKYCを選ぶと、スマホだけで完結します。
支払い方法は楽天カードを設定しておくと、楽天ポイントの管理がしやすくなります。
回線の開通手続きと初期設定
eSIMの開通方法
申し込み完了後、My 楽天モバイルにログインして開通手続きを行います。
QRコードを読み取り、端末を再起動すれば数分で電波が入り、旧回線は自動で解約されます。
SIMカードの開通方法
SIMカードが届いたら、My 楽天モバイルでMNP開通操作を実行します。
その後SIMを差し替えて再起動すれば、すぐに利用できます。
開通後に必ず行う設定
- APN設定(基本は自動)
- Rakuten Linkのインストールと初期設定
- iPhoneの場合は主回線設定の確認
これらを済ませることで、通話無料とデータ通信が正常に使える状態になります。
乗り換え時によくある失敗と対策
回線が切り替わらない場合
再起動や機内モードのON/OFFで改善するケースがほとんどです。それでも改善しない場合は、My 楽天モバイルで開通状況を再確認しましょう。
通話・通信ができない原因
Rakuten Link未設定、VoLTEがOFF、対応バンド不足が主な原因です。設定を見直すだけで解決するケースが大半です。
キャンペーンを確実に受け取るコツ
エントリー忘れや条件未達により、ポイントが付与されないケースがあります。申し込み前後で条件を必ず確認してください。
まとめ|楽天モバイルの乗り換えは「順番」を知れば迷わない
楽天モバイルへの乗り換えは、難しい作業ではありません。
正しい順番を理解して進めれば、回線を止めることなく、最短当日で完了します。
通信費を下げたい人、データ容量を気にせず使いたい人にとって、楽天モバイルは非常に現実的な選択肢です。
この記事を参考に、そのまま乗り換え手続きを進めてみてください。

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